ごあいさつ

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いよいよ2024シーズンが幕を開けようとしています。

　2023年にはWBSC女子U-15ソフトボールワールドカップが東京都で開催され、2024年10月には東京都多摩市においてJDリーグの開催が決定、また2028年にはロサンゼルスオリンピックでソフトボール競技が復活するなど国内及び東京都においてソフトボールが盛り上がってきました。

　当連盟は、1966年発足以来、大学ソフトボールの普及・発展・強化に務められ、連盟に所属していた選手が日本リーグ・JDリーグ及び日本代表として活躍され、さらには多くの優秀な指導者を輩出されてきました。

諸先輩の後に続き是非とも将来のオリンピック選手や優秀な指導者を目指して頂きたいと思います。

当連盟の学生役員のみなさま、当連盟の明確なビジョン・ミッション・バリューにもとづいて率先して行動し、沢山チャレンジして欲しいと思います。

　また、各大学チームのみなさま、スポーツマンシップにのっとり一戦一戦を大切に、そして学生役員とともに全員が協力し合い、連盟主催の各大会を共に成功に導きましょう。

審判員も『チームに信頼される審判員であること』を念頭におき、審判員一同これからもルール知識の習得及び実技の向上に務めて参ります。

　最後になりましたが、ご支援いただく多くの皆様に感謝申し上げますとともに、東京都大学ソフトボール連盟の更なる発展とソフトボール界の次世代を担う選手の皆様の今後のご活躍を祈念しごあいさつとさせていただきます。

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東京都ソフトボール協会

審判委員会大学連主任

岸 敏明