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岸さん 審判服写真.jpg

​東京都ソフトボール協会審判委員会

​大学連主任

​岸 敏明

ごあいさつ

 

期待に膨らむ2025年シーズンがスタートしました。

近年のソフトボール界は、2021年の東京オリンピックでの日本代表チームの金メダル獲得、そして新たな女子リーグであるJDリーグの発足など、明るい話題が続き、盛り上がりを見せています。さらに、2028年ロサンゼルスオリンピックでソフトボールが再び実施競技となることが決定し、若い世代にとって、より一層夢と目標を持ちやすい環境が整いつつあり、ソフトボール界は、まさに今、追い風を受けている競技と言えると思います。

 

本連盟はこれまで、多くの先輩方が熱心にソフトボールに取り組み、その経験を活かして様々な分野でご活躍されています。選手の皆さんだけでなく、指導者やチームを支える立場として、ソフトボール界の発展に貢献されている方が数多くいらっしゃいます。選手の皆さんも、この連盟での活動を通して、競技力の向上はもちろんのこと、かけがえのない仲間との出会いや、将来に繋がる貴重な経験を積んでいかれることを願っております。

 

私自身は、皆さんの白熱したプレーを間近で見守る審判員の一人として、グラウンドに立たせていただいております。選手の皆さんが日頃の厳しい練習の成果を存分に発揮し、フェアな環境で思う存分戦えるよう、精一杯努めてまいります。皆さんの真剣な眼差しやひたむきな姿勢は、私たち審判員にとっても何よりの喜びであり、励みです。

 

この東京都大学ソフトボール連盟が、今後も大学ソフトボールの普及・発展の要として、ますます発展・活躍していくことを心より祈念しております。そして、皆さんのこの連盟での日々が、素晴らしいものとなり、輝かしい未来へと繋がる一歩となることを願っております。共に、ソフトボール界を盛り上げていきましょう。

 

最後になりますが、本連盟の活動は、選手の皆さんの日々の努力は申すまでもなく、大会運営にご尽力くださる役員の皆様、チームを指導・支援される関係者の皆様、日頃より温かいご理解とご協力をいただいております保護者の方々など、本当に多くの関係者の皆様の支えによって成り立っております。この場をお借りして、改めて心より感謝申し上げます。

これにて、ご挨拶とさせて頂きます。

 

東京都ソフトボール協会

審判委員会 大学連主任

岸 敏明

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