東京都大学ソフトボール連盟の紹介
東京都大学ソフトボール連盟の歴史は古く、1969年(昭和44年)からソフトボール競技の普及・発展のために連盟組織を構成し、東京都大学ソフトボール連盟としてスタートした。
春(4月)と秋(9月)にそれぞれリーグ戦を行い、本年で52回目の歴史と伝統を誇る組織であり、日本で最も古い大学組織の連盟でもある。
現在では、男子17大学、女子16大学が加盟し、約900名の学生、監督、コーチ等が登録しており、男女共に1部~3部で構成されている。
また、春に開催する春季リーグ戦は、文部科学大臣杯全日本大学ソフトボール選手権大会(通称:全日本インカレ)の東京都ブロック予選を兼ねて開催しており、熾烈な出場権争いが行われている。
本連盟の競技レベルは非常に高く、全日本インカレの優勝大学が多数輩出されると共に、オリンピック選手や日本代表選手、大学代表選手なども輩出しており、名実ともに我が国の大学ソフトボール界の一翼を担い、その使命を果たしてきている連盟である。